あなたの言葉 拾い集めて 私の好きなように並べ替えるの その言葉にリボンをかけて 私のお気に入りのビンに詰めるの 耳に当てると 響いてくる あなたの声 だけど、イミテーションの言葉 真実じゃあ、ないのね… 言葉はいつか色あせて ビンの中で溶けてゆく… もう、耳に当てても響いてこない 『好きだよ…』